私たちが塗り研を応援します

ありがとうございます。

日本塗り替え研究会の正会員が塗装店であるのに対して、
賛助会員とは塗料メーカー、塗装機械メーカー、塗料販売店、新聞社様です。
通常の会なら賛助会員から会費をとるのに対して
塗り研では、会費を頂いていません。

それは、対等な立場でありたいと考えているからです。

純粋に、塗り研を応援して欲しいそう考えています。
塗料メーカーが作った塗料は、
お施主様の目から見れば、半分だけ製品といえます。

塗装店が塗って初めて製品となります。
塗料メーカーが塗料を作り、塗装店が塗り、施主が喜ぶ。

3者が互いに得をする、そんなシンプルな関係を目指しています。

塗り替え研究会 日本塗り替え研究会
水谷ペイント株式会社 代表取締役社長 水谷成彦
水谷ペイント株式会社
代表取締役社長
水谷成彦

日本塗り替え研究会の田中会長とは平成21年6月に岐阜県羽島市でご自身が経営される有限会社ペンテックさんを訪問させていただいた時に初めてお会いしました。初対面の時の印象は、誠実で大変まじめな方であると思いました。会社で面談後、ペンテックさんのホームページでも紹介されている羽島市の「佐吉大仏」を案内してもらいました。「佐吉大仏」は江戸時代中期に生き、人の善意を一途に信じて社会奉仕を行った高徳の人・永田佐吉が建立したもので、佐吉は綿の仲買などで成した私財を、匿名で石橋や道標の整備に投じるなど、善行に努め、その徳の素晴らしさから「美濃聖人」と称賛されました。この史跡を案内いただいたことでも田中会長の人柄がよく理解できました。

その後、日本塗り替え研究会のご一行が当社の本社工場へお越しいただき、あわせて開催された第三回総会にも参加させていただきましたが、全会員が熱心に且つまじめに勉強しようという姿勢が熱く伝わってきました。

現在、わが国では戸建て住宅など建物の塗り替えについては価格相場がなく、地域によって、現場によって、価格および仕上げのレベルはまちまちです。「日本の家を守る」という大きな使命を負っておられる日本塗り替え研究会には、是非顧客の立場に立ち、良い材料選定によって長期にわたり顧客に満足感を与えるような仕事ぶりを期待しています。今後、さらに同志の輪を広げられ、日本における住宅塗り替え工事の標準を確立していただきたいと思いますし、また、地道で堅実な活動はその実力を充分備えておられるものと思います。

  • 水谷ペイント株式会社
  • 水谷ペイント株式会社
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日本オスモ株式会社 代表取締役 松下秀
日本オスモ株式会社
日本オスモ株式会社 代表取締役
松下秀

先日は、貴重なお時間を賜り遠路はるばる日本オスモ株式会社本社ショールームまでお越しいただき有難うございました。かなり限られた時間でのご案内でしたので、十分には満足頂けなかったのではないかと思います。

さて貴研究会のご活動は、私共も大変共感しております。現在のデフレスパイラルの中で見失いがちな本質に立ち還り、具体的な活動を通して本物を追求しながら技術を磨き、真にお客様の利益を考えていくすばらしい会だとお聞きしました。はなはだ微力ではございますが、今後も会の発展のために応援させていただきたいと思います。何かお役に立てることが御座いましたら、弊社までお申し付けください。日本オスモ株式会社また「塗り替え」は、私共のメインテーマの一つです。研究会の皆様から実践的なご意見ご要望を頂きながら、「オスモカラー」のさらなる品質向上や新製品の開発に取り組んでまいりたいと思います。ご指導よろしくお願いします。

最後に、研究会の今後ますますのご発展と躍進を祈願致します。ぜひ頑張ってください。

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株式会社クニシマ 代表取締役 日本塗料商業組合副理事長 国島久嗣
株式会社クニシマ
株式会社クニシマ 代表取締役 日本塗料商業組合副理事長
国島久嗣

中部から始まって、日本全国に仲 間が広がっていった塗り替え研究会。

はやいもので、設立から3年の歳月が経ちましたね。

私自身、会の立ち上げ当初より賛助会員として幾度と参加させていただきましたが、回を重ねるごとに、内容も厚みを増し賛同する仲間も増えていきました。

私も20年前にP研(塗料流通構造研究会)という塗料販売会社の集まりに参画し、 「今後の塗料流通はどうあるべきか?」について、全国で意見を交わしていく活動をしていたことがありますので、塗り研の活動はいつも気に留めておりました。そして今度は、「日本塗替え研究会のホームページ」を 開設されると聞いて、いよいよ飛躍的に発展をする時期を迎えるのだと・・・。

塗り研が、現在の塗装業界に旋風を巻き起こす、これからが正念場だと思います。 会長様以下、皆様方の一致団結した協力で全国に名を轟かせてください。

株式会社クニシマ
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精和産業株式会社 代表取締役 和田平
精和産業株式会社
精和産業株式会社 代表取締役
和田平

私は、田中会長がこれを立ち上げることを知り、これからどの様になるのかと思って居りました。

毎日のように会員の皆様が忙しい中でも、積極的にe-mailの交信する相手本位のお考えに心から尊敬申し上げております。

塗装は芸術です。環境美観、健康に、心地よさを作り上げ、大きな社会貢献をされて居ます。誇りを持ってお仕事をされて下さい。

私の人生は、塗装業者様との関わりで始まり、脱サラで機械をつくることになったことを申し上げました。それは、塗装業者様の考え方が大好きだったからです。だからこの仕事を始めました。独立する時は無一文で機械を作るなんて夢のようでした。しかし、塗装職人道は、中途半端では出来ないことを塗装のアルバイトで知りました。親方の厳しさ、この道を究めると言う徹底した考えに感動したのです。当時は壁も刷毛手塗りの仕事が如何に大変かを知らされ、何とか機械で仕事が出来るようにしようと独立し続けられたのは塗装職人様への思いのお陰で挫折しなかったと思います。

精和産業株式会社 しかし、機械を作ってはクレームで品質管理が如何に大切かを思い知らされ、よく倒産しなかったなと思います。これも、塗装のアルバイトで塗装の厳しさを経験したからやり続けられたと思って居ます。塗装職人様が居なかったら、私はこの様な場でこの様な拙文さえ出せないと改めて思いました。支え合っている皆様のご健康を祈念致しております。

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 塗料報知新聞社 塗り研担当記者
 塗料報知新聞社
 塗料報知新聞社
塗り研担当記者

塗料報知 前身の中部塗り替え研究会発足当時から”塗り研”を取材してきました。この会の魅力はなんといってもその自主独立性にあるのではないでしょうか。すなわち会が何かを用意して教えてくれるという文化は塗り研にはありません。むしろ会のメンバーが課題を出し合い解決し、学んだことをそれぞれの地元で活かしているようです。ですからこの会のメンバーとして全国の地域密着のメンバーと交わることにより、これまで培ったノウハウがさらにスパークする、または新たな視点やヒントを得ているのでしょう。いまは会の名称も中部から”全国”へと広がりました。この自主独立性がある限り真実・公正な報道を旨とする本紙は積極的に取り上げていきたいと思っています。

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エスケー化研株式会社 浜松営業所 所長 久保田剛弘
エスケー化研株式会社 浜松営業所
エスケー化研株式会社 浜松営業所 所長
久保田剛弘
エスケー化研株式会社 浜松営業所

良い塗料を良い技術で施工すれば必ず良いモノが創れます。
トソウに対する情熱や高い志を持った塗り研メンバーで現場塗装の良さを広げて行ければ本望です。

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株式会社ピアレックス・テクノロジーズ 中部営業所長 山内信幸
株式会社ピアレックス・テクノロジーズ
株式会社ピアレックス・テクノロジーズ 中部営業所長
山内信幸

株式会社ピアレックス・テクノロジーズと申します。光触媒塗料、打ち放しコンクリート用の保護工法等の開発・製造を主としております。

日本塗り替え研究会は、非常に塗装の知識に対し向上心を持たれた会員の集まりだという点に強く惹かれました。お客様の建物の状況、条件の中でベストの提案をされる姿勢、より塗装、塗料についての新しい知識を勉強されている姿勢、どれも感心させられるものであります。昨今、高機能塗料は数多くありますが、塗料の性能はその商品の特性を十分理解し、適切な施工を行ってこそ初めてその機能を発揮します。この会員の施工力と微力ではありますが弊社の技術力を組み合わせた最良の塗装をこの会を通して全国へ発信できればと思います。

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